タイトル
人狼村の祝祭
基本情報
- プレイ人数:7~8人[男性役5名/女性役3名]
※性別は揃えなくても遊べます - プレイ時間:120分
- 料金:3,500円〜/人
イントロダクション
いわゆる「人狼ゲーム」の世界観がマーダーミステリーになりました。もし「村人」や「占い師」、「騎士」といった人々が本当に生きていたら? それぞれ固有の人生を持っていたら? という発想に基づいた、豊かな物語を(そしてサスペンスを)お楽しみください。
ストーリー
人狼伝承の残る小さな村。
古から続く祝祭の翌朝、旅の商人の死体が発見された。
死体はおぞましくも殴られ、毛髪をむしられ、喉の肉をえぐられていた——あたかも人狼に襲われたかのように。
村では2か月前にも鍛冶屋の妻が同様の死体となって発見されている。
これは本当に人狼の仕業なのか?
王都から派遣された騎士はどこに消えた?
なぜ占い師がふたりいる……?
物語の背景
舞台は中世ヨーロッパ、王都から離れた小さな村です。
この村は昔、人狼、という化け物に⽀配されていたそうです。
人狼とは、日中は人間の姿をしているが、月明かりを浴びると巨大な狼へと変化し、人間を襲い食べてしまうという化け物です。
村は人狼たちに⽀配されていたのですが、あるとき旅の騎⼠が現れて、なんと⼀夜にして人狼を全滅させてしまった、という伝説がありました。
そしてそれ以降、この村では毎年、村の開放と、騎⼠を讃えるための祭が催されております。
そして今年の祭りは、昨夜、開かれておりました。
今年も祭のために訪れた旅人も多くおり、旅人たちも含め、祭では伝統の酒が振る舞われ、あいにくの曇り空ではあったものの、村中が飲んで歌ってと祭を楽しんでおりました。
翌朝、宿屋にて、旅の商人の死体が発見されました。その死体は、まるで伝説の人狼に襲われたかのような無残な死体でした。
村の者たちは昨晩、それぞれに祭を楽しんでおりましたが、あなたたちにはそれぞれ昨夜の行動に不審な点があります。商人を殺した犯人は、あなたたちの中にいます。
皆様方は、自分の容疑を晴らし、商人殺しの犯人を拘束するため、今まさに、調査をはじめようとするところでございます。
シナリオ公式PDF
キャラクター
- 村長(男性)
- 占い師(女性)
- 旅の占い師(男性)
- 医者(男性)
- 狩人(男性)
- 商人の妻(女性)
- パン職人(男性)
- 薬草師(女性)
製品情報
商品名:MYSTERY PARTY IN THE BOX 人狼村の祝祭
→公式サイト
ゲームデザイン:桜井理人 & 秋口ぎぐる
アートワーク:タンサン
制作・販売:cosaic/グループSNE
注意事項
- チケットは券面、もしくは専用画面に記載された日にちの公演時間にのみ有効です。
- ゲームの性質上、チケット発売期間中であっても、参加者が定員に達していない場合はその時間の公演は中止となる可能性があります。ご了承ください。
- 急病、天候不良など興行主催者の都合により公演が中止となる場合がございます。
- GMは主催者側の都合により変更になる場合がございます。
- 公演中止の場合(クレジット決済の場合)、パスマーケット上でキャンセル処理を行わせていただきます。
- 公演中止の場合(コンビニ支払いの場合)、お買い上げチケットの払い戻しができないため、別日程公演への振替となります。詳細はメールにて対応方法をご連絡させていただきます。
本イベントはゲームの性質上、ご参加者様の過去の嫌な記憶や思い出、トラウマなどに触れてしまい、不快なおもいをしてしまう可能性があります。ゲーム参加中に、嫌な体験や心象になってしまったとしても、主催者としては一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
- マーダーミステリー初めての方にも丁寧にルール説明を行いますのでお気軽にご参加ください。
- もしルールや内容などご不明な点がありましたら、問い合わせフォームからお問い合わせをお願いします。